O郵便局 集配営業部2022年入社S.S.
人と接して役に立つこと・喜んでもらうことが好き。
地域の役に立ちたくて日本郵便へ
学生時代はアルバイトとサークル活動に打ち込みました。カフェのアルバイトでは、常連のお客さまの「いつものご注文」を覚えて喜んでもらえたことが嬉しく、私は人の役に立ち、喜んでもらえることが好きなのだと気がつきました。また、大学ではミスキャンパスコンテストの企画運営をするサークルに所属し、仲間とイベントを作り上げました。同じ目標に向かってたくさんのコミュニケーションを重ねていく中で関係性を深めていく経験もできました。
そんな経験から、就職活動では人と接する仕事を軸に考えました。地元の柳川では若い人が都会へ出ていき、ご年配の方が増え、人口も減っています。そんな地域で育ったこともあり、地域に昔から暮らしている方の役に立てる存在になりたいと思ったのです。企業研究をする中で、日本郵便の「人と人とのつながり」や「思いやりの精神」を大切にする風土に強く惹かれ、親元を離れずに地元で働きたい想いにも合致したため、迷わずに日本郵便を選びました。郵便物や暮らしに必要なものを届ける集配の仕事は、人と接することが好きな自分の性格にも合っていると、毎日の業務を通じて感じています。
プライベート
休日は福岡市内で友人とご飯を食べたり、実家や祖母の家で家族と過ごしたりと、家族や友人と会うことが多いです。旅行も好きで、四国を訪ねたり、富士山に登ったりと、土日に休暇を絡めて出かけています。家では国内外のテレビドラマを観るのも楽しみ。『愛の不時着』がお気に入りで、何周も観返しました。ジャンル問わず美味しいご飯を食べに行くことが大好きなのですが、体力を使う仕事なのでこの頃は健康を意識するようになり、なるべく和食を選ぶようにしています。
一軒一軒を訪れ丁寧に郵便物を届ける。
主任として班全体にも目を向けて
現在は集配営業部で、バイクで郵便物を配達する集配の仕事をしています。市内を複数の班で分担し、担当するエリアを毎日訪れています。この仕事の魅力は、外に出て体を動かしながら、自分のペースで働けること。体力のいる仕事だとよく言われますが、動くことが好きな私にはいい運動になってむしろ心地よく、大変だと感じることはあまりありません。毎日担当の地域を訪れるからこそ、暮らしに必要なものを確実にお届けし、地域の見守りにつながっていく実感も得られます。書留などを対面で配達するときは、笑顔で「暑いですね」といった季節の一言を添えます。顔なじみのお客さまから「がんばってね」と飲み物をいただくこともあります。
2026年4月から主任になりました。班長が不在のときには班長の役割を担い、その日の指示を出しミーティングをまとめます。主任になる以前は自分の仕事だけを考えていればよかったのですが、今は班全体に目を配り、班員一人ひとりが負担なく、平等に、効率よく動けるように考えるようになりました。視野も責任感も、ぐっと広がったと感じています。
地域のお客さまと向き合いながら
当たり前の日常を積み重ねていく
日々の小さな出来事の積み重ねが、この仕事のやりがいにつながっていると思います。配達が遅れそうなときや荷物が多い日には、早く終えた先輩や午後出勤の方が、自然と応援に来てくれます。過去に配達証を剥がし忘れて場所が分からなくなったときも、先輩が一緒に探してくれました。困ったときには助け合える風土にいつも支えられています。
失敗しながら学ぶこともあります。バイクに荷物を詰めすぎて倒してしまい、積み直しに時間がかかったり、配属されたばかりで場所と住所と名前がなかなか一致せずに苦労したことも。繰り返し担当エリアを走ってイメージトレーニングを重ね、少しずつ体に覚えさせていきました。
地域のお客さまと向き合い、仲間と支え合って一日を終える。集配業務を通して地域の当たり前の日常を積み重ねていくことが仕事の誇りです。
笑顔と思いやりをいつも忘れない。
大切な郵便物を預かる責任感を胸に
お客さまと接するうえで大切にしていることは、笑顔と思いやりです。話し方や声のトーンにも気を配り、書留をお届けするわずかな時間でも、明るく声をかけるようにしています。お客さまがポストを開いたときに郵便物が落ちないようにする、うっかり雨に濡れることがないようにするなど、一軒一軒のお宅で状況を見ながら工夫しています。
また、いつも忘れないようにしていることが、仕事に対する責任感です。実は、入社してわずか2か月で指を大けがし、しばらくバイクに乗れず、局内作業に交替したことがありました。辛い想いをしましたが、集配は自分がやりたくて選んだ仕事です。「まだ何も会社に貢献できていない」という想いがあり、「女性には向いてない」と思われることは絶対に嫌だったので、数か月で集配に復帰した後は、より想いを込めて仕事に取り組むようになりました。お客さまの大切な郵便物を預かる仕事なので、誤配は絶対にしない。チームに迷惑をかけないようにしたい。その責任感が、日々の業務を丁寧に行う意識につながっています。
お客さまへ郵便物を届けることがこの会社の原点。
女性もぜひ一歩を踏み出して欲しい
当面の目標は、もっと無駄なく、速く配達できるようになることです。作業が速い先輩は、早く配達を終えた分、翌日の準備を進め、時間を作ってほかの人の応援にも取り組んでいます。私もそんな先輩のように、余裕を持って班を支えられるようになりたい。そしていつかは班長として周りのサポートをしながら、お客さまとも接するこの仕事を続けていきたいと思っています。
また、「女性だから局内の仕事の方がいいのでは」と言われることもありますが、郵便物をお客さまのもとへ届ける集配の仕事は、この会社の原点です。バイクで配達をしている女性は、所属局では私一人。それでも、外で体を動かし、自分のペースで地域の役に立てるこの仕事は、決して大変なだけではありません。周りが必ず支えてくれるから、安心して働けます。
もし、集配の仕事に興味があるのに、周りからの声で迷っている人がいたら、ぜひ一歩踏み出してほしい。私自身の実感も踏まえて、そのことを強く伝えたいです。
キャリアパス
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2022年4月O郵便局(福岡県) 集配営業部
新入社員研修を経て集配業務を開始。
先輩に同行して道を覚えながら、担当エリアの住所と場所を一つずつ習得。
担当する地域を1年ごとに広げながら経験を積む -
2026年4月同局 集配営業部 主任(現職)
集配業務に加え、班長が不在のときは班長の代役として当日の指示やミーティングを担当。
1DAY スケジュール
- 8:30始業。体操、ミーティング、点呼、バイクの日常点検
- 9:00書留・追跡郵便などの授受と端末入力、通常郵便の道順組立、午前の準備
- 10:00午前の配達に出発
- 13:00帰局し、昼休憩
- 14:00ミーティング、ゆうパック・速達の受け入れ入力、午後の準備
- 14:30午後の配達に出発
- 16:45帰局し、帰局後点呼
- 17:00後処理(現金の精算、転送・返還郵便物などの局内作業)
- 17:15終業
