JOB & PEOPLE仕事・人を知る

「誰かのために」を原動力に。
自ら高い目標を掲げ挑み続ける。

D.H.地域基幹職・郵便営業コース/日本郵便株式会社 関東支社 群馬法人営業室(関東エリア)/2020年入社

D.H.
学生時代~入社まで

野球一筋で培った「限界突破」の精神。
支えてくれた人へ恩返しがしたい

父の影響もあり、幼いころから野球が身近にある環境で育ちました。物心ついた頃には、父とキャッチボールをするようになり、小学生からずっと野球に打ち込んできました。全国大会を目指した高校時代は1年生からベンチ入りし、勝てば甲子園という県大会の決勝まで進みました。大学もスポーツ推薦で進み、最終学年では全国大会でベスト4進出を果たしました。野球は私を大きく成長させてくれました。「礼に始まり礼に終わる」こと、相手を重んじる姿勢、そして目標を掲げて挑戦し続けること。今の私を形作る原点は、すべて野球にあります。
就職活動では、野球部のつながりに頼らず、自分の進む道は自分で決めようと考えていました。ずっと野球を続けてこられたのは、多くの方々の支えがあったから。だからこそ、その方々に少しでも恩返しできるよう、多くの人に貢献できる仕事に就きたいと思いました。全国的に人の役に立てるインフラ関係を中心に企業研究し、選んだのが日本郵便です。誰もが知っていて、全国津々浦々に拠点がある。これほど幅広く人に貢献できる会社はないと考え、郵便配達の業務を担う郵便コースを志望しました。

プライベート

趣味は野球を中心に、筋トレ、ランニング、キャンプをすること。家でじっとしているより、外で体を動かしているほうが性に合っています。草野球は、社内の複数チーム、高校時代の同級生のチーム、さらには妻の父が入るソフトボールチームにまで参加しています。野球を通じた仲間とのつながりは、社内の他部署や他社の方々と知り合うきっかけともなり、いろいろな情報を聞けることも楽しみの一つです。休日は、夫婦プラス愛犬のコーギーと一緒に出かけるのが定番コース。ドッグランや道の駅、軽井沢など、どこへ行くのも一緒。犬を連れて行ける場所を選んでいます。

今のお仕事

物販営業を経て法人営業の最前線へ。
新規獲得と維持・拡大を担う

現在は、群馬法人営業室で法人のお客さまを担当しています。ゆうパックやゆうパケットといった商品・サービスを提案し、新規のお客さま獲得から、既存のお客さまとの関係づくり、ご利用の維持・拡大までを担っています。法人営業の仕事は、商品をご提案するだけでなく、お客さまの出荷状況や課題を丁寧に伺い、より良い配送方法を一緒に考え、実現する仕事です。現在担当しているのは6社ほど。まずは数千個から1万個規模の案件を任せてもらいながら、経験を積んでいるところです。新規開拓では、社内の企業リストをもとに、通販モールに出店している企業へアポイントを取って訪問します。また、事前の約束なしに訪問し、お客さまのニーズを直接伺うこともあります。大切にしていることは、お客さまが抱える課題をヒアリングで引き出すこと。そのうえで、ゆうパックの配送品質の高さを、自信を持って提案しています。維持・拡大については、既存のお客さまに月に一度は訪問や電話で状況を確認したり、データを見て荷物や商品等の発送の動向を予測したりしながら、密にコミュニケーションを取るようにしています。お客さまの変化やニーズを丁寧に捉え、長く安心してご利用いただけるよう、日頃の関係づくりを何より大事にしています。

印象的なエピソード

掲げた目標は、60件から160件へ。
「限界突破」で関東エリアトップに

法人営業への異動を目指していた頃の話です。面接で自信を持って語れる実績を作りたいと考え、「局長セレクション」という商品カタログの販売に挑戦しました。2か月の販売期間で、まずは自ら「60件の獲得」を目標に設定。ところが、始めてみると2〜3週間で達成してしまい、目標を100件に引き上げました。その100件も1か月で達成し、次は150件へ。最終的には160件・189個をご購入いただき、関東エリアで個数・売上ともに1位になることができました。私のモットーは「限界突破」。自分で限界を決めてしまったら、そこで終わりだと思っています。だからこそ、自分で目標を設定し、その目標を達成するたびに次の高い目標を掲げ直し、走り続けました。飛び込み営業ではお叱りを受けることもありましたが、それでも一件ずつ、めげずに声をかけ続けました。掲げた目標をやり切るために、自分に何ができるかを考えて動く。この経験で示せた行動力と実績が、念願だった法人営業への道を開いてくれたと感じています。

大切にしていること

自分のためより、誰かのために。
真摯に向き合うから人柄で選ばれる

仕事で一番大切にしていることは、「自分のためではなく、誰かのために一生懸命に働く」ことです。ここまで野球を続けてこられたのも、多くの方々の支えがあったから。その恩返しをしたいという想いが、私の原動力になっています。営業でも、商品を売り込むよりも、まず自分自身を信じてもらえるように、真摯に向き合うことを心がけています。私は話すことが得意なタイプではないので、いつも意識しているのは「7割聞いて、3割話す」ようにすること。まずは、お客さまの課題を真摯に聞くことからはじまり、そのうえで課題の解決につながるような提案をするようにしています。
あるお客さまから「Hさんの素直な想いと人柄で契約した」と言っていただけたことは、忘れられません。そのお客さまとは契約後に初めて荷物を出荷する場面にも立ち会い、その後も連絡を重ねていく中で「ゆうパックに切り替えてよかった」と言っていただける関係を築くことができています。人に貢献できていると実感できる瞬間に、大きなやりがいを感じます。

今後の目標

数百万個規模の案件にも挑戦したい。
いずれは局長になるキャリアを描いて

今は数千個から1万個規模の案件を担当していますが、2〜3年後には、数万個単位の大きな案件を担当できるようになりたいと考えています。将来的には、数十万、数百万個という規模の案件にも挑戦していきたい。そのための目標の一つが、本社の首都圏ビジネスソリューション室で働くことです。本社主催の研修で、郵便コースでの経験を生かし、現在は同室でより規模の大きな案件に携わっている方の話を聞き、大きな刺激を受けるとともに、自分も仕事の幅を広げていきたいという想いが強くなりました。まずは群馬法人営業室でNo.1になること。営業の知識やスキルはもちろん、これまで苦手意識のあった事務作業やシステム関連の業務にも一つずつ取り組み、いずれは営業のメンバーをまとめる役職や、郵便局長へとつながるキャリアを描いています。社会や暮らしの変化に伴い、郵便や物流に求められる役割も変わっていきます。その中でも、人や企業をつなぐ物流の重要性は、これからも変わりません。誰もが使うサービスである物流を支えることは、全国の人々への貢献に直結しています。日本郵便にいるからこそできる社会貢献に、これからも全力で挑んでいきたいです。

キャリアパス

  1. 2020年4月T郵便局(群馬県) 第一集配営業部

    郵便物の配達(集配業務)を担当しながら、カタログ商品の物販営業も経験。営業の面白さに出会う。

  2. 2024年4月T郵便局(群馬県) 第一集配営業部 主任

    集配業務を担当。後輩の育成にも携わる。

  3. 2026年4月関東支社 群馬法人営業室 主任(現職)

    法人のお客さまへゆうパックなどを提案する法人営業を担当。新規獲得と大口顧客の維持・拡大に取り組む。

1DAY スケジュール

  1. 9:00始業。メールチェックなど
  2. 9:05郵便体操、ミーティング
  3. 9:30提案資料の作成
  4. 10:00戦略会議、週次ミーティング
  5. 12:00近くの中華料理店でランチ
  6. 13:00営業活動(お客さま先へ訪問)
  7. 16:30帰社
  8. 17:00当日の訪問記録の作成、翌日に向けた準備
  9. 17:45終業