JOB & PEOPLE仕事・人を知る

担当業務を最初から最後までやりきる。
失敗しても、成長につなげていく。

A.I.総合職/株式会社ゆうちょ銀行 法人営業部/2018年入社

A.I.
学生時代~入社まで

アイデアを形にして提案する面白さ。
「企画×金融」を実現できる会社で働きたい。

大学では商学部のマーケティングゼミに所属していました。ゼミ全員で一本の論文を書くスタイルで、私は統計ソフトを使った数字の分析を担当。ケーススタディやビジネスコンテストにも取り組みました。企業から出されたお題に対して、チームで何時間も議論を重ね、こういう商品や機能があるのではと提案する。課題を分析し、アイデアを形にして提案する面白さを知ったことが、企画業務を志す原点となりました。実家が小さな店を営んでいたことも、商いへの関心につながっていたと思います。
就職活動で探したのは、やりたかった企画業務と、興味のあった金融業界。その二つを掛け合わせられる会社です。金融の知識は自分が長く働くうえでの自己研鑽にもなると考えました。ただ、銀行や損害保険会社の多くは営業が中心で、企画に関われる可能性は高くないと感じていました。そんな中でゆうちょ銀行は、フロントラインで経験を積んだ後に、本社で企画業務へ携わることができると知り、入社を決めました。全国に広がる規模の大きさも決め手の一つでした。

プライベート

社会人になってから、趣味で社交ダンスを始めました。始めたのは入社2年目の頃です。ペアで踊る競技なので、相手がいるぶん「今日は疲れたからやめよう」ができない。一人だと趣味が続かないタイプの私にとって、それがちょうどよく、今では週に2回ほど練習に通っています。年に数回は試合にも出場し、開催地に合わせてちょっとした旅行を兼ねることも。デスクワークが中心なので、休日はウォーキングやピラティスで体を動かすことも多いです。

今のお仕事

法人のお客さまにもサービスを。
アプローチが個人のお客さまにも広がる面白さ

ゆうちょ銀行は個人のお客さま向けというイメージが強いかもしれませんが、法人のお客さま向けにも多くのサービスを提供しています。たとえば給食費や月謝の引き落としに使われる決済サービスや、法人向けのネットバンキング。各地域にあるゆうちょ銀行の法人サービス部を通じて、こうしたサービスを多くのお客さまに使っていただくための企画を担っています。たとえば小学校や塾に決済サービスを導入いただければ、その先で給食費や月謝を支払う一人ひとりの生活にもつながっていく。法人のお客さまへのアプローチが、やがて多くの個人のお客さまにも広がっていくところに、この仕事の面白さを感じています。
力を注いでいるのは、自ら導入に携わった商品の取引拡大に向けた取り組みや新たな商材の検討です。また、「お客さまの声」と「社員の声」を会社の未来に活かすために生まれた、部や役職の垣根を超えたメンバーが新規ビジネス等を考える全社横断型の委員会「みんなの声委員会 -ECHO-」にも、自ら手を挙げて加わり、プロジェクトでは施策を検討するチームのリーダーにも挑戦しています。

印象的なエピソード

企画から送金まで一貫して。
初めての大きな仕事を任された

法人営業部の1年目には、ゆうちょ銀行ビジネスカードの導入を担当しました。他社と提携したクレジットカードを、ゆうちょ銀行の法人サービス部を通じて、お客さまにお届けできるようにする仕事です。マニュアルを作り、Webサイトの商品ページを整えるだけでなく、お客さまに最適な提案ができるよう、社員向けの研修も行いました。導入はもちろん、導入後のクレジットカード成約件数の管理まで、あらゆることをゼロから進めました。
2年目に私が中心となって動かしたのが、新大学生に向けたキャンペーンです。ある企業から、高校3年生向けに配布するクーポンにゆうちょ銀行の広告を入れないかという提案を受けたことがきっかけでした。給与受取口座にゆうちょ銀行を指定してくれたお客さまへ特典を贈る内容で、企画の立案から採算の見込み、契約書の作成、対象者への特典の贈呈まで、およそ1年がかりの全工程を担いました。数千万円規模の費用がかかる企画を、自ら提案して形にし、お客さまに届けるところまで一貫して関わることができました。企画を最初から最後まで担い、やりきった経験は大きな財産となりました。経験の中で感じた反省点は次の挑戦に活かしていきたいです。

大切にしていること

わからないことをそのままにしない。
周りを巻き込みながら、新たな企画の提案も

若手のうちから大きな仕事を任せてもらえるぶん、その一つひとつには大きな影響力が伴うことを意識しています。自分が携わった商品やサービスは、ゆうちょ銀行の直営店だけでなく郵便局にまで影響が広がっていく。だからこそ私が大事にしているのは、わからないことをそのままにしないことです。適当に進めれば、それがそのまま大ごとになりかねません。企画には大きな費用がかかることもあり、その判断の重みも日々感じながら仕事に取り組んでいます。少しでも迷いがあれば、そのままにせず必ず確かめる。上司や先輩に相談し、周りを巻き込みながら仕事を進める。慎重に進めることも大切にしながら、新たな企画の提案も積極的にしていきたいと考えています。ゆうちょ銀行には周りが教え、支えてくれる環境があります。そうした環境があるのだから、挑戦しない理由はないですよね。

今後の目標

自分の考えた企画を全国へ。
後輩を支える存在に

「こういうものがあったらいいのでは」と思い描いた商品や企画を、自らの手で作っていきたいと考えています。ゆうちょ銀行の強みは、都市部だけでなく全国津々浦々のお客さまに届けられること。地域によって金融サービスへのアクセス環境が異なる中でも、多くの人にサービスを提供できることに、大きな社会的価値があると感じています。そしてこれからは、これまで自分を支えてくれたマネジャーや先輩たちのように、後輩を支える存在になりたいです。
長く働き続けられる環境も、ゆうちょ銀行の魅力だと感じています。家庭を持ちながら仕事とプライベートを両立させている先輩が身近にたくさんいて、育児休業は男女ともに100%取得しています。育児休業を1年近く取得する男性の上司もいます。そうしたことが特別ではなく当たり前になっているので、女性であることを意識せずに働けています。手を挙げれば挑戦させてもらえるこの環境で、これからも自分の可能性を広げていきたいです。

キャリアパス

  1. 2018年4月横浜港店 窓口サービス部(現:金融サービス部(窓口担当))

    窓口業務を担当する。

  2. 2019年4月横浜港店 渉外部(現:金融サービス部(コンサルタント))

    コンサルタントとして投資信託などを提案。日本郵便(鎌倉郵便局)へも出向。

  3. 2020年4月平塚店 法人サービス部

    法人のお客さまへの営業を担当する。

  4. 2021年4月本社 投資信託事業部

    計数資料の作成や、新商品の導入対応などを担当。

  5. 2024年4月本社 法人営業部

    ゆうちょ銀行ビジネスカードの導入や、キャンペーンの企画・実施を担当。

  6. 2026年7月新規ビジネス創造PT(兼務)

    部門を超えたメンバーで、新規ビジネスを検討。

1DAY スケジュール

  1. 9:00始業。メールチェックや照会対応など
  2. 11:00担当ミーティング。業務の進捗を報告​
  3. 12:00ランチ(食堂を利用したり、お弁当を持参することも)
  4. 13:00新規施策実施に向けたデータ分析・検討資料の作成
  5. 15:00ミーティングの準備
  6. 16:00新規ビジネスに関する他社との情報交換・ミーティング
  7. 17:00翌日の準備など
  8. 17:45終業(終業後はピラティスなどで体を動かしリフレッシュ)