採用担当からのメッセージ

社会の役に立つための挑戦
大きな成長
人事部
D.N.

大きな挑戦で大きく成長ができると確信

私は社会に出てから、人に寄り添い地域を支える仕事がしたいという思いから、学生時代は交通経済学という学問を専攻していました。このため就職活動も漠然と交通インフラや物流業界から活動を開始し、日本郵政グループも物流に関係する企業としてリストアップしていました。
そんな中でかんぽ生命に魅力を感じたのは、生命保険が人の一生を支え、家族の想いをつなぐ商品であることを知ったのと、日本最大級の基盤があるかんぽ生命が成長していけば、日本の生命保険業界全体が成長するのではないかと思い、社会人として大きな挑戦ができると感じたからです。
実際にかんぽ生命の社員と話してみると、「かんぽ生命は、これから私たちが創っていく会社だ」と熱く語ってくれ、この会社で仕事をすれば、自分自身が大きく成長できると確信できたので、入社を決意しました。

お客さまと郵便局の役に立つ

採用担当の仕事をする前は、本社の事務部門で保険金のお支払いに関する企画業務を担当していました。生命保険の請求は、お客さまからすると手続きが煩雑でわかりにくいものです。そのため、本来ご請求いただける保険金の請求が漏れてしまったり、お手続き自体を失念してしまう事例がありました。そこで、保険金の手続きについて、重要なポイントをよりわかりやすくお客さまに説明する必要があると考え、全国各地の規模の異なる郵便局を訪ね歩き、実際に窓口で対応される局員の方の意見を聞きながら、新たに説明用のリーフレットを作成しました。
その後、プライベートで訪れた沖縄県の離島で、ATMを利用するために郵便局に立ち寄った時のこと。局員の方がまさに私が企画・作成したリーフレットを手に、お客さまに説明している姿を目にしたのです。遠く離れた土地で、自分の仕事がお客さまや最前線で働く郵便局の方の役に立っていることを実感することができたのは、本当に嬉しい出来事でした。