日本郵政グループでは、全国を13のエリアに分け、経営管理を行っています。
例
日本郵便:国際物流・国際郵便関連部署など
ゆうちょ銀行:店舗でのお客さま応対や、市場関連部署など
かんぽ生命:運用やIR関連部署など
また、日本郵政総合職では、日本郵便の海外子会社で勤務する機会があります(配属は本人の希望や適性に基づいて決定します)。日本郵政グループでは、社員がそれぞれのライフステージに応じ多様な働き方の選択ができるよう、制度整備や職場風土づくりに取り組んでいます。 育児や介護、病気と仕事との両立支援を目的とした法律を上回る休業制度や保育料等の補助制度など、ワーク・ライフ・バランスの実現を推進するための支援制度を活用しながら、男女問わず多くの社員が両立を実現しています。 出産・育児や介護のための制度として、主なものは以下のとおりです。
そのほか、転勤等になった配偶者に同行する場合に取得できる配偶者同行休職制度や短時間勤務職コース転換、カムバック採用制度(※)もあります。
※自己都合退職者を含むすべての退職者(正社員に限る。)が対象(ただし、早期退職者及び退職者の責に帰すべき事由に基づき解雇された者を除く。)男性社員の育児休業取得なども推奨されており、グループ全体で多くの社員が取得をしています。
このように、性別に関係なくすべての社員が活き活きと働くことのできる環境整備を行っています。
その他、グループ各社の状況についてはこちらをご覧ください。
国籍を問わず採用を行っています。
なお、日本郵政グループでは、人種、肌の色、性別、性的指向、性自認、言語、宗教、政治若しくは信条、国籍若しくは社会的出自、貧富、出生、障がいなどに関係なく公平で公正な採用を行っています。
2024年11月1日現在