「社会を明るくしたい」という
想いが原点
私の思考や行動の原点には、「社会を明るくしたい」という想いがあります。専攻していた政治学を、私は社会を明るくするための学問だと捉えていて、学生時代に力を注いだテーマパークでのアルバイトでも目の前のお客さまをいかに明るい気持ちにするか、ということを考えていました。
就職活動においても、社会を明るくできる仕事はどこにあるのかと考えました。日本郵政グループは、全国約24,000の郵便局ネットワーク、1日に約3,100万か所に配達する郵便・物流ネットワーク、300兆円規模の運用資産を有し、約40万人の社員がいる大規模な企業グループです。その日本郵政グループで活躍することは、日本社会全体を明るくできると考えました。また、150年近い歴史がある企業グループでありながら、民営化をして、新しいチャレンジがいろいろできそうだということにも魅力に感じ、入社を決めました。