採用担当からのメッセージ

若手による新しいチャレンジを
次々と仕掛ける
人事部
K.I.

「社会を明るくしたい」という
想いが原点

私の思考や行動の原点には、「社会を明るくしたい」という想いがあります。専攻していた政治学を、私は社会を明るくするための学問だと捉えていて、学生時代に力を注いだテーマパークでのアルバイトでも目の前のお客さまをいかに明るい気持ちにするか、ということを考えていました。
就職活動においても、社会を明るくできる仕事はどこにあるのかと考えました。日本郵政グループは、全国約24,000の郵便局ネットワーク、1日に約3,100万か所に配達する郵便・物流ネットワーク、300兆円規模の運用資産を有し、約40万人の社員がいる大規模な企業グループです。その日本郵政グループで活躍することは、日本社会全体を明るくできると考えました。また、150年近い歴史がある企業グループでありながら、民営化をして、新しいチャレンジがいろいろできそうだということにも魅力に感じ、入社を決めました。

情報発信を強化し、郵便局の魅力を訴求

民営化後に入社の総合職として、日本郵政グループ全体を盛り上げる存在でありたいと考えています。
直近では郵政創業150年の記念ロゴを制作するプロジェクトの運営を行いました。このプロジェクトでは、民営化後に入社した若手社員をチーム員とし、社員向けのアンケートを行うなど、さまざまな意見を取り入れて、ロゴを制作しました。完成したロゴを全国の郵便局や郵便ポストに掲示するなどして、日本全国を盛り上げました。
2022年1月にオープンした郵便局の魅力を発信するWebメディアJP CASTも、同じく若手社員で創り上げたものです。郵便局は誰でも知っている身近な存在ではありますが、たくさんの新しい取り組みを進めていることはあまり知られていませんでした。情報発信を強化し、そのような郵便局の素晴らしい取り組みをもっとお客さまに知っていただくことで、社員やその家族に日本郵政グループで働くことの誇りを持ってほしいと考えました。
ここで取り上げたのはほんの一例です。若手社員による新しいチャレンジを次々に仕掛けることができ、とても充実した日々を送っています。