公共性の高さと
新たな挑戦ができる環境に魅力
学生時代は、さまざまなことに興味を持ち、多忙な日々を送っていました。法学部の学生として民法のゼミに所属しつつ、人間科学系のゼミでも学び、アルバイトを3つ掛け持ち。また所属していたテニスサークルも熱心に活動することで大会メンバーにも選ばれていました。このように多くのコミュニティでさまざまな人と関わった経験から、就職活動を始めた頃は、「より多くの人の幸せを支えたい」という思いを持ち、メーカーやインフラ等、幅広い業種を見ていました。そんな中、ゆうちょ銀行の日本全国に顧客基盤があり、高い公共性がある点に惹かれ、「この会社なら、企画職として日本全国に影響を与えられ、自身の思いを実現できる」と感じました。
さらに魅力的だったのは、長い歴史がありながら、民営化を経て新しい会社として挑戦しようとするベンチャー気質な側面を兼ね備えていること。安定性と強い影響力を持ちながら、時代に先立って新たなことに挑戦できる幅広いフィールドがあることが決め手となり、入社を決めました。